地域

観光案内所ではなく関係案内所をつくる。国の光は「観光から関係へ」とシフトしていく。

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷ではタナシンとも呼ばれています。

 

昨晩、サイボウズBarでイベントをしました。

参照:都会で稼ぐだけが仕事じゃない。地域にみる働き方と新しいしごと図鑑。

 

僕はモデレーターという立場で参加させてもらったんですが、新しい学びもたくさんあり、本当に楽しい時間でした。

今日はこの辺のお話を少しだけ。

観光案内所ではなく、関係案内所をつくる

 

昨日は、ゲストでソトコト編集長の指出さんをお招きしました。

地域×メディアという切り口で、指出さんが知っているあるいは、関わっている面白いしごと、面白い地域について時間のかぎり話をしてもらいました。

 

終始、好奇心がくすぐられる話ばかりだったんですが、とりわけ「地域に観光案内所はもう必要ない。これから必要なのは関係案内所」というお話が強く印象に残っています。

 

字のとおりなんですが、これからの地域に必要なのは「関係人口」を増やすための関係案内所である、ということなんです。

 

これはものすごく腹落ちしました。なるほどなと。

観光とは、国の光を観る、観せること

 

というのも最近、これからの「観光」について考えていたところだったから。

なので指出さんのこのお話はとてもタイムリーでした。

 

こないだこんなツイートをしてみたんです。

観光とは、国の光を観る、観せること。

これは観光庁が出している資料にも記載のある「観光の定義」です。

 

だからこそ、本来観光地というのは、訪れたひとたちに「国の希望の光を観せる場所」であるべきということなんだと思うんです。本質的な目的は、国の希望の光を見せること。

 

ところが目的の第一義が人集めとなってしまっていて、国の光になっていない観光施策をたくさん見かけます。

 

今地域がこんな状態だから、「それってホントに希望の光となっているのか?」という問いを改めて持つことはすごく大事なことだなあと思っていたんです。

これからの国の光は観光から関係へシフトする

 

ここに指出さんの考えがタイムリーに入ってきたので、色々と繋がってしまいました。

観光が、国の光になりづらくなってしまった今、これからの国の光を担うのは「地域との間に生まれる関係」。

 

外部内部を分けることなく、多様で豊かな関係性をもてている地域こそがこれからの国の光になる時代ということなんだと思います。

 

指出さんの話を聞いて、いい感じに思考が深まりました。

明日すぐそうなるわけではありませんが、着実に国の光は「観光から関係へ」とシフトしていくんだと思います。

 

地域との関係について、興味のある方はとりあえず最近のソトコトを読んでみたらいかがでしょうか。

さいごに

 

昨日の登壇者には、地域とサイボウズで複業をされている竹内さんもいらっしゃいまして。

竹内さんのお話も非常におもしろく興味深く聞かせていただきました。

 

特に、東京と地方では「繋がり方」が違う、という話が非常によかったです。

 

それでは今日はこの辺で!

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとって、何かしらの参考になったら幸いです。

ABOUT ME
田中 新吾
マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。チョコバナナが好物です。

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