大切にしたい視点

「真面目」に生きることが評価される時代。

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷ではタナシンとも呼ばれています。

 

少し前まで、「君は真面目だね」と言われるとあんまりいい気分がしませんでした。

でも、不思議なことに今は「いい気分」でいられます。

 

今日はこの辺の話を少し。

真面目のルーツは漢詩

いい気分でいられるようになったのは、真面目のルーツを知ってから。

語源を調べていくと、真面目(まじめ)というのは「柳は緑、花は紅、真面目(しんめんもく)」という漢詩からきていることが分かりました。

 

この漢詩は、「柳には緑、花には花の色があり、それぞれ個性を発揮している」という意味で、要するに「自分らしく生きている」と解釈できるということ。

 

このとき、普段何の気なしに使ってしまっている「真面目」というのは、元々持っている意味のものとは全く違うものだということを知りました。

良い気分がしない真面目は「糞真面目」

実は、良い気分がしない真面目というのは「糞真面目」のこと。

糞真面目は「まじめで融通がまったくきかない様」という意味なので、融通がきかず皮肉を言うときに私たちが使うあの真面目です。

 

糞真面目というと、真面目を強調する副詞のように聞こえるので、その意味を知らずに、糞真面目=真面目として使ってしまっている日本人は7割くらいいるんじゃないでしょうか。

実際、僕もルーツを知るまではそうでした。

 

それに、今回の真面目のように本来の意味とは全く違うものとして、使われている言葉が意外とあって、自分も注意しなきゃなと心を改める機会にもなりました。

真面目に生きることが評価される時代

そういえば昨日、僕が大好きなタオル屋さんのIKEUCHIORGANICの牟田口さんがこんなツイートをしていました。

この経営者の方が、どっちの意味で真面目を使っているのか真意は分かりませんでしたが、きっと「しんめんもく」の方だとなんとなく感じました。

 

それで、このツイートを見た時に今日のブログタイトルと内容を決めたんです。

こんな感じで「真面目に生きよう」と思う気持ちが強くなりました。

さいごに

新しい元号は「令和」に決まりましたね。

実は、今朝「真面目」について書こうと決めて、それで昼に「令和」に込められた想いを知り、アナロジー(類似性)を感じてちょっとびっくりしてたんです。

 

令和という時代は、「真面目に生きることが評価される時代」にきっとなるはず。

少なくとも僕はそう信じています。

 

それでは今日はこの辺で。

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとって、何かしらの参考になったら幸いです。

ABOUT ME
田中 新吾
マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。いつもチョコバナナのことばかり考えてます。座右の銘はI'm all ears.

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