お金

フレンドファンディング「Polca」でたくさんの支援を集めるための企画のコツ【5選】

【お悩み】

Polcaで支援を集めたいんだけど、たくさん集めるにはどうしたらいいの?

こんなお悩みを解決します!

 

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷ではタナシンとも呼ばれています。

 

僕は今まで何度かPolcaというカンパを集めるアプリを使って、支援(=お金)を集めてきました。

 

大きな目標に対して達成したこともあるし、小さな目標で達成したこともあります。

中には支援が集らずに達成しなかったこともあります。

 

こんな感じで色々な経験をさせてもらいました。

僕の未来はPolcaのおかげでいい方向に大きく動いた

 

僕はPolcaを使うことでお金に対しての考えがだいぶ変わりました。

 

お金は、稼がなくても手に入ることがある。

 

そう思えるようになったのは間違いなくPolcaのおかげです。

 

 

そして、Polcaのおかげで新しい人とたくさん知り合うことができました。

 

「Polcaがなかったら絶対に繋がらなかっただろうなあ」と思う人も結構います。

 

僕の未来は、Polcaのおかげでいい方向に大きく動きました。

 

でも、こんなに素晴らしいアプリを知らない人・やったことがない人が世の中にはまだまだたくさんいます。知っている人・やったことがある人の方がまだまだマイノリティ。

 

僕はこんなに素晴らしく、面白いアプリを使わずにいる人生なんて本当にもったいない。

そう思います。

 

だからこそ、これからやってみたいと思っている方にとって、ほんの少しでも役に立てればと思いこの記事を書こうと思いました。

 

基本的に僕の実績をベースにしたコツの紹介にはなりますが、これからPolcaで企画を立てる際の参考に少しでもなれば幸いです。

 

企画のコツ① 新しいもの×利他

 

まず一つ目のコツが「新しいもの×利他」です。

 

この組み合わせで作られた企画は、比較的支援金が集まりやすいと考えます。

 

新しいものというのは、言い換えると「まだないもの」。

この要素があるといいと思うのは、現代のひとの多くに「新しいものは価値が高い」と言う経済原則が染み付いているため、何かと新しいものを求めそれに反応を示すからです。

自分も例に漏れず反応してしまいます。

 

そして、もう一つの要素が「利他」。

 

今更言う必要はありませんが、利他というのは自分ではない「誰かや社会のためになる物事をしている状態」を指します。利己はこの反対の言葉として使われますね。

 

誰かや社会のために何かをしようとしていたり、それをしているひとってなんか応援したくなると思うんです。この逆に、それが自分のためであることが明らかだとそんな気にはならないはず。

だから、ひとの心を動かすのは利己ではなく「利他」なんです。

 

このような考え方に基づき企画したpolcaがこちらです。

https://polca.jp/projects/0enjRbJx2Iw

 

新しい形のリサイクルを作りたい!!!たまに道端で見かけるあの「ご自由にどうぞ!」をスタイリッシュにデザインできたら、捨てられてしまうはずだったものが地域で循環し、誰かにとってのゴミが誰かにとっての宝になるはず。

それぞれの要素に当てはめるとこんな感じになります。

 

新しいもの=新しい形のリサイクル

利他=誰かにとってのゴミが、誰かにとっての宝になる

 

特に利他の要素に関しては、誰かのためになるだけでなく、ゴミが減れば社会のためにもなるということで、より意味の強い利他を考えました。

 

この結果は見事、目標達成することができました。60,000円のところを61,000円で着地させることができました。

 

支援を集めていく最中、本当にたくさんの応援の声をいただきましたし、polcaの注目のプロジェクトにも掲載いただくなどもしました。

 

 

このくらいの資金サイズでpolcaをするのはこの時がはじめてでどうなることか本当に不安だったのですが、結果としては、自分が立てた仮説がそう間違ってはいないことが分かり、大きな自信がついたプロジェクトになりました。

 

そして、驚いたのが支援の内訳です。

 

集まった金額の80%が、会ったこともなくお互いを知らないひとからだったんです。

フレンドファンディングというかこれはもう「クラウドファンディング」だと思いました。

 

 

こちらのプロジェクトについては現在、商品化に向けて鋭意進行中です。

 

何度か記事にもしているので、もし興味があれば読んでいただけると嬉しいです。

 

参照:誰かにとってのゴミが誰かにとっての宝に。

参照:目標達成のその先にあるもの

企画のコツ② 切実なもの×利他

 

次の企画のコツは「切実なもの×利他」です。

この組み合わせも支援が集まりやすいと思います。

 

僕が立てたものではありませんが、一つ例を挙げておきます。

https://polca.jp/projects/s46OHLcKJHR

 

北海道震災 復旧に時間がかかりそうです。ゲストハウスWagayado 晴-HaLe-を避難所として使用して頂き、宿泊者・地元人含めて食糧や飲料の支援に充てさせて頂きます。

言わずもがな、当然の結果かと。

このように、切実なものでありそれが利他である場合も支援が集まりやすいと考えます。

 

切実なものというと、例えばNPOのような組織が取り組んでいることもそれに該当してくることが多いのではないでしょうが。

 

北海道震災の企画への支援の集まり方を一部始終見ていましたが、

切実であればあるほど、利他であればあるほど、

支援が集まるスピードが早まり、集まる金額も大きくなることをここから学びました。

 

さて、ここまでは利他である前提で話を進めてきましたが、必ずしも利他である必要はありません。利己だとしても、支援が集まる企画はあります。

企画のコツ③ 切実でないもの×利己

 

利己で企画を立てる時のポイントは、「切実でないもの」にあると考えます。

 

切実でないというのはつまり、「明らかにネタ系」であるものです。

 

ネタ系なので、その企画を面白がってくれた人が「投げ銭」をしてくれる感じです。

これは、応援や支援とはまた違った感情ですね。

 

最近、こんな企画を立てました。

https://polca.jp/projects/xjtBCJBBjPa

 

自分の誕生日(1/15)プレゼントに〜キメラティック偉人バトル〜【ソクラテスラ】を買ってあげたい!!

誕生日がきたので、自分への誕生日プレゼントを買うために、支援を募ったものなんですが狙いは明らかにネタ系の企画です。ふざけてすみません。

 

「切実でないもの×利己」の要素に当てはめると、

切実でないもの=今話題のキメラティック偉人バトル「ソクラテスラ」

利己=自分の誕生日プレゼント

となります。

 

そして、こんな企画でも見事に達成したんです。

思ったよりもすぐに達成したので、募集は達成したあとすぐに終了させてもらいました。

 

達成したのは金額が少なかったからというのもあるとは思いますが、「切実でないもの×利己」という考え方のもと作った企画なので、この考え方の有効性を確認できたかたちになります。

 

この企画をやってみて面白いと思ったのは、支援をしてくれたひと全員、「友人」あるいは「知人」だったというところです。

募集の際にTwitterなどで告知もしていましたが、これに関しては全くの知らない人からの支援や、フォロワーさんからの支援は一切ありませんでした。

 

これはまさに「フレンドファンディング」でしたね。

 

という感じで、ここまで3つの企画のコツをご紹介してきました。

 

一応それなりに考えてやっているのはご理解いただけたのではないでしょうか。

 

でもですね。

 

ここまで紹介した企画のコツはあくまで企画のコツであって、支援が集まるコツの「本質」はまた別のところにあると思っています。

 

今までのお話をひっくり返すようでなんかすみません。

 

でも本当にそうなんです。

 

この部分を勘違いしていたらどんなにいいと思う企画であっても、支援は一切集まらないと思っていただいた方がいいです。

 

ここからはそれについてお話をしたいと思います。

企画のコツ④ 本質は「無償のギブ」

 

Polcaというアプリでは、「○○したい!!お金集めます!!」という感じで呼びかけるんですが、

影響力のあるひとには本当に一瞬で何千円、何万円と集まったりするんですよね。

 

僕はこういう人たちにはある共通項があると考えています。

 

それは「無償のギブ」です。

 

 

つまり、polcaでたくさんの支援を集められるひとというのは、それまでにめちゃくちゃ「無償のギブ」をしてきたひとなんです。

 

ほんとはお金をもらっていいくらいのことを、タダでやりまくってきたひと。

 

それをしていると何が起こるかというと、そのギブを受け取ったひとの中に

いつかあのひとに何かお返しをしたい・・・」というソワソワした感覚が生まれて、蓄積されていくんですよね。

これ嘘ではなくホントで、ひとはみんないいひとなんです。

 

それで、無償のギブをしまくってきたひと(=何かしらの報酬を受け取るのを先送りしてきたひと)が、ひとたびpolcaで企画を立ち上げると、

今まで先延ばしされてきたお金がギブしてきた本人に支援という形で返ってくるというわけですね。

 

polcaでたくさん支援を集めてる人のカラクリは、だいたいこんな風になっています。

 

これが支援を集めるためのコツの本質です。

 

Polcaで企画を立て、めちゃくちゃ支援を集めているひとの中には、誰も楽してお金を騙し取ろうと思っているひとはいないわけです(多分そう)。

 

ただ、「お金はいいので」って今まで受け取らなかった分を、遅れて回収してるだけ。

だから、めちゃくちゃ健全です。

 

ここでぶっちゃけてしまうと、polcaの企画の中身なんか実はあんまり関係なくて

 

(おい、今それ言うのかよ!と思った方、すみません汗)

 

本当に大事なことは「誰の企画なのか?」ということなんだと思います。

 

結局、信用を積み重ねてこそ、支援が集まるということですね。

 

企画のコツ⑤ 切実なもの×利己

 

最後に「切実なもの×利己」という企画のコツをご紹介します。

 

「切実なもの×利己」という要素の組み合わせでできるpolcaは「そんなの自分で金払えよ!」と思われるものが結構多いです。

 

それでも集まるひとは集まるんです。しかも、ものの数分で。

 

ようは、企画のコツ④で話をしたとおり、今までギブしまくってきた人なら「たまには焼肉を盛大に喰いたい!」とかでも支援は集まるということなんです。

 

例えば、三浦さん()のこのPolcaは、完全に切実なもの×利己です。

https://polca.jp/projects/zYJE8zWifur

 

¥1,000/1hで何でも手伝うので、家賃¥50,000ください。

これ本人が4時間寝ている間に達成してしまったんですよね。

僕も支援させてもらったんですが、あまりの達成の速さに「うそーん」てなりました。

 

確かに、三浦さんの普段のツイートなどをみているととにかく「無償のギブ」をしているのがわかりますし、彼の「なんでもやります」という精神はまさにギブそのもの。

「三浦さんの企画ならば!」

と、支援が集まったに違いありません。

 

 

ちなみに、僕自身も「切実なもの×利己」で企画を立てたことがあります。

それがこちら。

https://polca.jp/projects/L4AgAOrZ9VQ

 

【石見銀山・大森町に行きたい】11/14から「島根県大田市大森町」に行くことにしました。理由は、大森町の素敵な「webサイト」を知ってしまったためです。ちなみに、滞在期間と戻る日はまだ決めていません。いれる間、そこで見たものや感じたことを各種SNSおよびブログにて発信します。活動資金の一部として、ご支援頂けますと幸いです!◾️目標金額は、全体の交通費の「約半分」を目安に設定しました。◾️僕の書いた大森町webサイトに関してのブログ(http://tanashin.me/highquality-selfishness/)もよければご覧ください。是非よろしくお願い致します!!

これなんかは「そんなに行きたいなら自分で旅費払いなよ」となりがちな、いわゆる切実なものと自分は分類しています。そして、きわめて「利己」です。

 

結果、達成はしませんでしたが、支援は結構集まりました。

しかも、友人・知人以外からの支援がなかなか多かった。

 

普段からそんなに多くのギブができているとは思わないのですが、こうやって知らない人からの支援が集まると「あ、少しはギブできているのかな」と自信になります。

 

この他にも「切実なもの×利己」という切り口で、支援が集まっている企画はたくさんあるので気になった方はぜひ色々なpolcaを研究してみてください。

 

「切実なもの×利己」でも、支援が集まるひとには集まるんです。

 

それが、polca。

まとめ

 

今回、お話させていただいたのは「Polcaでたくさん支援を集めるための企画のコツ」でした。

まとめとして、おさらいしておきましょう。

 

企画のコツ① 新しいもの×利他

企画のコツ② 切実なもの×利他

企画のコツ③ 切実でないもの×利己

企画のコツ④ 本質は無償のギブ

企画のコツ⑤ 切実なもの×利己

 

僕が特に重要だと思うところには色付けをしておきました。

もしも、polcaを立ち上げる時があったら、この部分だけでもいいのでもう一度読み返してみて欲しいです。

 

なぜなら、必死こいて企画を練ってるその前から、勝負は決まっているかもしれないから。

 

 

それでは今日はこの辺で!

このブログを読んでくださっている方々にとって、何かしらの参考になったら幸いです。

ABOUT ME
田中 新吾
マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。チョコバナナが好物です。

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