大切にしたい視点

なりきるひとは強い。

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷ではタナシンとも呼ばれています。

このあいだこんなツイートをしました。でもこれ、まったく「いいね」がつかなかったんで、きっと僕の個人的な感覚の可能性が高い。

「やりきる」と「なりきる」

これを考えるようになったのは最近、昔の写真を眺める機会が多いからです。

意味は違うけど音が似ているこの言葉にはやっぱり相関があるし大事だよなあって思った。

なりきればだいたいやりきれる。

小さい頃はしょっちゅう「なりきって」ました。

男だったんで、やっぱり仮面ライダーとかウルトラマンとか、あとは雨に打たれながら叫んでスーパーサイヤ人になろうともしていた記憶があります(この頃は既に小学生?)。

あと、普段は怖くていけない山道も「勇者」になりきりズンズンと進んでいたよなあ。と写真を見ながら回想していました。

子供がすごいなあと思うところの一つに間違いなくこの「なりきる」力というのがあって、

なりきると、できることが急激に増え。

なりきると、いけるエリアが急激に広がり。

なりきると、話し方が急激に変わる。

こうやって、なりきる前と比べて格段に能力値が上がるんですよね。

勇者でない自分は怖いところにはいけないけれど、勇者になった自分はそんなの屁でもないと。

そういえば、昔営業をしていた時も「なりきる」ことをしていたなあと思い出しました。

商品と一体化して一つになって行動するとセールスがうまくいくんです。例えば、家を売るなら自分が家になりきるだし車を売るなら自分が車になりきって行動するというイメージ。別の言い方をすると、昔ジャンプでシャーマンキングという漫画がやっていたけど、その中に出てくる「憑依合体」をする感覚です。

少し話が脱線しましたけど、「なりきる」と急激に自分のレベルが引き上げられて、今までできもしなかったことができるようになるってことで、「なりきる」から「やりきる」という結果に結びつくのではないかと。なりきらないままやりきるのは時間もコストもかかるし非効率。なりきってやりきった経験を持っているひとはみんな思うんじゃないかなあ。

やりきる、なりきるばかりで超読みづらくてすみません。

でも、なりきればだいたいのことはやりきれるんですよきっと。

なりきるひとは強い。

このツイートの「ユニーク」とは、例えば、誰もやらないことを、誰も食べないものを、誰も住まないところを、です。

僕よりも下の世代にこれ系人材がわさわさと湧いてきていて、言わずもがなですが、プロ奢ラレヤープロ無職、など今まで聞いたこともなかった肩書きを持ち活動をしているひとが現れています。この看板を背負うことはユニークではあるけれど、誰もやっていないから当然大きなリスクもあるはず。

それでもやりきれているのは彼らは「なりきっている」からに違いありません。

「俺はプロの奢られ屋」「俺はプロの無職」

そう思って完全に「なりきる」ところから「やりきる」をつくっていると思うんです。

「やりきっている」からそれを支持する人も現れるし、そのユニークさはより強固なものになっていきます。

なりきるひとはやはり強い。

さいごに

「とにかく行動しろ」「とにかくやればいい」

という考え方よりもむしろ大事なのは、「とにかくなりきれ」だと思う。

「なりきる」ことさえできれば自ずと「やりきる」もの。

だから、まずは「なりきる」ためにはどうすればいいのか。を学んだ方がいいんだろうなあと思うんです。こんなことを漠然と考えている今日この頃です。

ABOUT ME
田中 新吾
マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。チョコバナナが好物です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です