大切にしたい視点

さみしさの原因は自分にある。

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷ではタナシンとも呼ばれています。

 

昨日、こんなツイートをしました。

この気づきが自分にとってはとても重要なことだったので、忘れないように書き残しておきたいと思います。

ひとは常にさみしさを埋めようとしている

今まで「さみしさ」についてじっくりと考えることもなかったので、全然分かっていなかったんですが、ひとってつねに「さみしさ」を抱えながら生きているんですね。

 

そして、この「さみしさ」を何かで埋めようとしていて、「一人でいるとさみしい」から「ひととつながりたい」などはその最たる例だと思います。

 

また、何かが足りないという「渇望感」を抱いたとき、食欲に走る人が多いように、三大欲求を満たしにいくことで「さみしさ」を埋めたりもしています。

 

決して「ひととつながる」ことだけが解消の手段ではなく、色々な手を使ってさみしさを埋めているんだと思います。

参照:自らがコントロールできるもので欲求を満たす。

 

ちなみに、「さみしさ」を埋めるというのは、言ってしまえばただの「自分の都合」です。だから「他者」でさみしさを埋めようとすると、厄介なことを引き起こすことになるんだと思うんです。

 

「自分のさみしさを満足させてくれるだろう」と思い込んでいる相手が、満足させてくれなかった時に怒ったり、イライラしてしまうようなことなんかがそれに当たるのかと。

 

相手にとってはこれは本当に迷惑なことでしかないのになぜかやってしまいがち。結果、自分の「さみしさ」も満たされないので、どこにもいいところがないのにもかかわらずです。

 

最近、ちらほら聞くようになった「人に期待しない」は、こういったことに気付いた人達の中から生まれているものなのではないでしょうか。

さみしさの原因は自分にある

こんな感じのことを最近ずっと考えていましてモヤモヤとしていたんですが、ようやく納得のいく言語化ができました。

それが「さみしさの原因は自分にある」です。

 

誰かや何かが「さみしさ」を埋めてくれないからさみしいのではなく、そもそもひとはさみしいという気持ちを持っていて、その「さみしさ」が満たされないからさみしいと感じているのかと。

 

結局、「さみしさ」のはじまりというのはすべて「自分」なんです。これを分かっていないから因果関係がおかしなことになってしまうんだと思うんです。

 

生きている以上はこの「さみしさ」という感情と、ずっと付き合っていく必要があると思うんですが、仕組みがなんとなく分かったらちょっとだけさみしくなくなりました。

さみしさを増幅させるSNSのTL

ちなみに、誰かが「さみしさ」を満たしているのを見てしまうと、自分の「さみしさ」が増幅してしまうのもよく分かってきました。

その最たる例が、TwitterやFacebookのTLなのかと。

他の誰かが、愛情や承認を集めているのを目にすると「それに比べて自分と・・・」とさみしさがこみ上げてきます。

 

さらに、TLを見ている時間が長ければ長いほど、どんどんさみしくなって「さみしさ」が増幅します。その結果、心が病んでしまうこともあるでしょう。

こんなことを考えていたら、SNSは「さみしさは、満たされれば満たされるほどさみしくなる」ということを明らかにしている場、という見方もできるなと思いました。

 

そして、「さみしさ」というのは苦しさでもあるので、これが承認欲求をベースに作られたサービスの欠点と言われるところなのかと思いました。

ここ最近、なんだかパッとせず、気持ちが乗らない日々が続いていて、正直病んでいたようにも思います。とにかく「さみしさ」が増幅していました。

 

今回考えたことは、自分にとっては大きな気づきでありつつも「さみしさと付き合う」の序章に過ぎないと思います。SNSの取り扱いなどを含め、自分らしい付き合い方を今後も模索していきたいと思っています。

さいごに

今週ブログにこんな記事を書いたんですが、

参照:情報を発信する時の二つのモチベーション。

ここでいう「何かを発信しなきゃ」というモチベーションの起点はズバリ「さみしさを埋めたい!」なんだと「さみしさ」について書いていたら繋がったんです。

 

「さみしさ」が起点になっていると考えたらとてもじゃないけど気持ちのいいものになるはずがないな、と勝手に納得感を高めていました。

ポジティブはネガティブから生まれるものとは言いますが、最近それが手応えのあるものとして自分の中に再構築されつつあります。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは今日はこの辺で!

ABOUT ME
田中 新吾
マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。いつもチョコバナナのことばかり考えてます。座右の銘はI'm all ears.

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