大切にしたい視点

ストレスの正体。

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷ではタナシンとも呼ばれています。

今回はストレスについて考えていることを書いてみようかと。

タイトルに「ストレスの正体」と書いたものの、完全に個人的な見解ですので悪しからず。

ストレスは溜まる一方だから忘れるしかない

こないだ、こんなツイートをしました。

タモリさんのこの言葉を知った時は目から鱗でした。

ストレスは発散できるものではなく、溜まる一方なので忘れるしかないと。発散できるものと思い込んでいたので、とてもハッとしました。

これには、そもそもストレスに対してそんなに「悪いもの」だと思ってなかったというのがあります。なぜかというと、ひとが成長するためにストレスは「必要」だからです。

でも、すべてのストレスが成長に繋がっているかというと疑問が残ることもありまして、それらは「勝手に発散したりしているのかなあ」とくらいに思っていて、

そうしたら、タモリさんの言葉に出会って、発散しているではなく忘れているでとても納得したというわけです。

ストレスはその瞬間だけ捉えると良くないものに感じるけど、それがバネになる時もある。だからこそ、忘れたり思い出したりしながら付き合うものなのかなと。

副業人事の佐藤さんにも引用リツイートしてくれました。

人事視点の「ストレスとは」も勉強になります。大切なのはストレスの種類。完全に同意できます。

世の中は、お金とストレスの循環

溜まったストレスのうち、成長のために使っているストレスと、そうでないストレスがあるという話をしました。このそうでないストレスは「忘れている」わけなんですが、どのようにして忘れているのでしょうか。

当然、人間は忘れる生き物ですから放っておけば忘れというのもあります。でも、ほとんどのひとが、お金を使ってストレスを忘れているのだと思います。

お金を払うことで誰かや何かにストレスを受け止めてもらっている。そうして忘れているのです。

仕事終わりに誰かとお酒を飲むのもそう、新幹線でビールを飲むのそう、キャバクラで可愛い女の子とわいわいするものそう、旅行に行くのもそう、美術館や映画館に行くのもそう。

このようにお金を使ってストレスを忘れているんです。別の見方をすると、この世の中はお金とストレスが循環していると見ることもできます。

ストレスがビジネスチャンス

ストレスをお金が循環させているのだとすれば、ここがビジネスチャンスでもあるわけです。ただ、これは今にはじまったことではないので王道的だと思いますが。

ざっくりですが以下の二つの箇所でお金が生まれます。

  • ストレスが溜まらない
  • 溜まったストレスを忘れさせてくれる

スペックやデザインも当然重要だけれど、ストレスに着眼しているサービスやプロダクトは息が長く売れていっているし評価も高いです。みんなに指示されていると思います。

そして、この二つの箇所でパフォーマンスが発揮できるひとが重宝がられるのもよくわかります。例えば、UXデザイナーなんかは最たる例ですね。

このように良くも悪くも世の中はストレス社会だということだと思います。

ストレスとは切っても切り離せない。であるならば、どのように付き合うかのリテラシーを高めることがより良く生きることに繋がるのではないかと思うんです。

と、ここまで書いてみたものの、ストレスが本当に何なのかは正直よく分かりません。

ただ、こうやって考えていくことで少しづつその正体が明らかになってきているような気はします。

いつ正体が明らかになるかは全く未知ですが、引き続き向き合っていきたいテーマです。

さいごに

現代は、ネット上には情報があふれているけれど、世の中はわからないことがたくさんあって、なんとなく不安がいっぱいだと思います。だから日常のちょっとした意思決定がストレスになり、生きづらさを生んでしまっている部分がある。

だからこそ、共同体という概念がコミュニティとして新たに見直され、アップデートしはじめているのだと思うし、ポスト近代は今よりもずっとコミュニティ化が進むんだと思います。

ちょっとした仮説ですが、スナックのママ的にコミュニティママを名乗るひとがそろそろ現れる気がしています。ママがいるのはオンラインで「あら、今日もきたの?」っていつも温かく迎え入れてくれて、しょーもない話、真剣な話に延々と付き合ってくれる。

ストレスに晒されて疲れたネット系おじさん達の癒し。どうなんでしょね。

それでは今日はこの辺で!

ABOUT ME
田中 新吾
マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。チョコバナナが好物です。

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