自分を動かす

花が咲かない時は、根を伸ばせ。

どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。

巷では、タナシンとも呼ばれています。

少し前のものですが、最近こんな記事を読みました。

「根っこを伸ばすことは無駄にならない」不惑を迎えた中村俊輔の向上心

言わずと知れたサッカー元日本代表の中村俊輔選手のインタビュー記事です。

中村俊輔選手の人々を魅了するプレーは中学生の頃から憧れでした。左利きでもないのに何度左足でフリーキックの練習をしたことか。あと、またぎフェイントも。

10年間も日本代表の10番を背負い、Jリーグでは史上初となる2度のリーグMVPを獲得。セルティックでもスコットランドリーグMVPに選ばれ、欧州チャンピオンズリーグで日本人初ゴールをマンUからマークするなど数々の伝説を残してきたいわゆるスターです。

そんな中村俊輔選手は現在40歳。引退してもおかしくない年齢ですが、未だにJ1リーグのジュビロ磐田で現役を続けています。

この記事では、40歳を迎えた今もなおピュアで向上心を持ち続けられている理由に迫っています。

根っこを伸ばすことは無駄にならない

最近僕はプレー以上に、中村選手の信念やポリシーが好きになりました。

たとえば前にこんなツイートをしたのですが、もがくことにこだわりだした時、この思考を強化してくれたのは間違いなく、中村選手でした。

今回読んだ記事中にも非常に共感できる部分がありました。

(中略)

” 大切にしている言葉がある。

「花が咲かないときは、根を伸ばせ」

耐えなければならない時期はやって来る。耐えて、もがいて、粘る。そのうえで自分の結論を下す。ジュビロ移籍の決断もそうだった。年齢との戦いも、また然り。耐えて、もがいて、粘って根を伸ばしていれば、たとえ小さくともきれいな花が咲くのだ、と。

「有名企業で重職を務める人と知り合いになって、その人も言っていた。上司にずっと認められなくて大変だったけど、我慢してやっていくことで実を結んだ、と。サッカーだけじゃなく、どの仕事でも言えることかもしれない。根っこを伸ばしていくことは、決して無駄にはならないんだなって」

不惑のファンタジスタに引退の設定はない。

1年1年が勝負、いや、彼は1日1日を勝負している。

不惑の中村俊輔はきょうも「やることが多すぎる」日常を生きている。”

根っこを伸ばしていくことは、決して無駄にはならない。粘って根を伸ばしていれば、たとえ小さくともきれいな花がさくのだと。

はじめて読んだときから納得感が高すぎて正直驚きました。

今年のはじめに「中村俊輔 サッカー覚書」という本を出されていて、評価がとても高く気になっている本です。

根っこ系男子

このブログを読んでくださっている人には馴染みが出てきたかと思いますが、僕が大切にしているのも根っこです。だからブログ名も根っこ系男子。

その気持ちが一番現れているのがこちらのツイートです。

こういう暮らしがしたいという思いから「根っこ」というコンセプトで公私を統合しました。このブログには考え方の根っこを少しづつ書き溜めています。

根っこというのは喩えであって、要するに本質的なものだったり変わらないものを指しています。根っこによって支えられているので、変化に晒されても動じることはない。そんなイメージ。

根っこというのは土の中にあるので普段は見えない。だからこそ、自らそれを探しにいかなければ得ることのできないものです。よって、根っこ得る過程ではたくさん考えるし、悩みもする。そうやって得た根っこは確実に胆力を高めてくれると思うからです。

このように今までは、根っこを持つことばかり考えていましたが、中村俊輔選手のインタビュー記事のおかげで、根っこを伸ばすという観点が備わりました。

根っこがあればおおらかになる。そして、根っこを伸ばしていけば綺麗な花が咲く。

「花が咲かないときは、根を伸ばせ」

とってもいい言葉だと思ったので、今後使わせていただこうと思います。

さいごに

最近、こんなツイートをしました。

こうやってさらりと提案してくるひとを何人か知っているんですが、そういうひとは本当にいいなあ。好きだなあと思います。

空気が読める、というものかもしれませんがそれだけではないような気がしています。

こういうひと達にもおおらかさを感じます。だから、多分何かしらの根っこに支えられていて、その根をひとの見えないところで伸ばしているんだと思うんです。

それでは今日はこの辺で!

ABOUT ME
田中 新吾
現場と文献からの学びを発信してます。 価値の定義(ValueDesign)× 価値の見える化(ValueCreative)× 価値を届けること(ValueMarketing)が主なしごと。 視点をつくるWebメディア「Point of View」の執筆者/管理者。

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