どうも。タナシンです。本名は田中新吾と言います。
今日から「根っこ系男子」というブログをWordpressではじめます。
URLは、tanashin.me 。
もう一度、言います「根っこ系男子」です。どうぞよろしくお願いします。
この投稿を読んでくれている人の中には、昔からTwitterをフォローしてくれていたり、noteをフォローしてくれていたりする人がきっといると思います。(いなかったら咽び泣く)
そうした方々の中には「タナシン(さん)がなんでブログ?」と思う方もいるかもしれません。なので、最初の記事はこの辺について思うところをすこし書いてみようと思います。
書く場所を決めて不安定感をぬぐい去りたい
大学生の時、ブログのプラットフォームサービスなるものを知り「AmebaBlog」をスタートさせました。それから今だに「書くこと」をしているわけだからとても感慨深いものです。書くことで読者ができ、リアルでも会ったりして、「インターネットってすげえなー」と感動していたのを今でも鮮明に覚えています。(当時、僕に会いにわざわざ名古屋から来てくれた人もいますからね)
これを皮切りに今まで「プラットフォームサービス」にはだいたい手を出してきました。
Livedoorblog、Medium、LINEBLOG、そして今はnote。
住む場所を変えるかのように、新しく出てくるプラットフォームサービスを使っては引っ越し、使っては引っ越し、を繰り返してきました。そうして今はnoteという場所で、借りて書くことをしています。借り暮らしのタナシンです。
インターネット上では「新しいサービスが出たらまずは使ってみること!」が鉄則となっていると思う。これに関してはそうだと思うし間違ってはいない。使ってみることではじめて分かることは多い。
でも、そのサービスを「書くこと」に限定し、僕のように引っ越しをしていくということは、「書く場所が定まらない」と言えます。定まらないということは不安定。その「不安定感」が、僕にとってはどうやらストレスになっていたようです。
だから、書く場所を決めて不安定感を拭い去りたい。
プラットフォームサービスではなく、セルフホストのwordpressで書いていこうと思った理由はこれに尽きます。
借り暮らしではなく、自分の家の中に書斎を持ち、思ったことを思ったまま、考えたことを考えたまま、自由気ままに書く場所にしよう、そう思いました。この場所で、思想を育んだり、思考を巡らせたりそういうイメージです。
こうして自分の書斎を持つと、プラットフォームに対しての捉え方も一変します。自分の書斎から学校、自分の書斎から図書館、自分の書斎から他の地域。ホーム&アウェイを行き来するように、プラットフォームとの「関係性を楽しむ」ことができる。そんな気がしています。
だからといって、今使っているnoteを一切使わなくなるわけではありません。たまにはアウェイで書くこともしたい。そんな関係性の中で長く続けていきたいと思っています。プラットフォームの「コンテンツの流通量」と「コミュニティ」はwordpressではなかなか作れないものですからね。noteに向いている記事はだいたいイメージができてきました。
さいごに
ブログ名のこととか、どんなことを書くとか、そんな話を一切しないですみません。何も考えずに書き出したら「根っこ系男子をはじめる理由」を書いていました。これからも多分こんな感じでとりとめもない「生っぽい」文章を書くことが多くなる気がします。でも、どうなるかは正直分かりません。何を書くか、更新ペースもまだ決めてないので。
ちなみに、コンセプトはこんな感じにしました。
視点を増やして人生を楽しむ
ブログ名のことについて書きはじめると長くなりそうなのでこの辺にしておきます。これはまた別の記事で書きますね。
次回の更新もお楽しみに!それではまた。